山形市 小松歯科医院 副院長のブログ

山形市 小松歯科医院の副院長って、どんな人?というのを知っていただくためのブログです。
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歯内療法学会’17へ

先週の土曜日の午後から休診にさせていただき、

22〜23日に東京で行われた歯内療法学会に日曜日だけ参加してきました。

もちろん聴講のみです。苦笑い

 

水道橋の東京歯科大での開催でした。

今年は発表が少なかったのか、

いつもとは少し形式が変わっていました。

 

口演は土曜日で終わってしまい、

日曜日はポスター発表とテーブルクリニックのみでした。

(午後からあまり興味ない内容のシンポジウムはありましたが)

 

それでも折角参加したので時間の限り聞いてきました。

興味深かったのは、今まで常識と思われていた歯の解剖学的な事について

マイクロCTの発達の結果、実はそうではなかった、ということを知りました。

恐らく今でも歯医者の95%はそう思っているのではないかと思います。

 

でも、じゃあ治療法が今までと変わるのかと言うと、

結果的に今までの方法で問題ないことが示唆される、

ということで、なんとなく「なぁんだ…」と思いましたが、

知識として新鮮な感じでした。

 

あと、失敗症例を検証する、という内容の発表をされているのが勉強になりました。

通常発表されている症例は、すごい症例と言うか

よくこんなことできるなとか、普通抜歯になるような歯を残したりしてるので

すごいな、と感心させられるのですが、

逆に自分の治療を振り返ると、うまくいかなかった症例ばかり気になって、

「やっぱり自分は歯医者に向いてないのではないか…」

などと悩んでしまいます。

 

でもその発表では、本も書いたり講演もしたりして有名な先生の一人なのですが、

結果のレントゲンだけ見ると専門医ではないかのような

「え?」と思うような治療だったりしました。

 

結果的に抜歯になったそうですが、このようなすごい先生でも

こういう結果になってしまうこともあるのか、と思いました。

 

以前もある先輩の先生から、

「我々は神様じゃないんだから、すべてを治せるわけはない。」

と言われたことがありました。

当たり前の事なのですが、その言葉が思いだされました。

 

今年も大変刺激を受けた学会でした。

来年も是非参加したいところですが、

来年は福岡だそうなので参加できるか微妙です。苦笑い

 

 

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